オフィスプレスeに乗ってみたら楽しかった話

オフィスプレスeを改造したら、もはや完全に別物

ホイールとタイヤを変えた話。その1 届くまで

オフィスプレスeのホイールを変えました。


2023年1月の話です。
購入後、数回走ってみて、きれい路面なら25km/h以上で走れること、荒れた路面だと20~24km/hに落ちてしまうことが分かってきました。
ロードからすると考えられない速度ですが、車体が重いし、ホイールも重いし、タイヤも違うなど物理的に違いすぎるので、どうしようもありません。
というわけで、ホイールとタイヤを変えることにします。


まずはホイールの規格を測りましょう。


ディスクローターは160ミリ。


ついでに重量も。


こうなりました。


前後ハブのエンド幅
(オーバーロックナット)
ディスク
ローター径
重量
(ローター込み)
100mm160mm2,190g
135mm160mm2,820g



なんとなく分かったので「自転車 ホイール 135 ディスク」をキーワードにして、安くて軽いホイールを探しにAmazonへとレッツゴー。


あれれ、いいのが無い。
シマノでエンド幅100/135が出てこない。


面倒になってきたのでググってみたら、オフィスプレスeでホイールを変えてる方がおられました。RX010が130/135で交換できるもよう。



しかしAmazonで調べてみると、RX010のフロントは在庫があるけど、リアは1月の時点で配送4月末となってます。2か月以上待ち。
これは我慢できないので、再度Amazonへと旅立ちます。


探すこと30分。
そしてカーボンであった!
うわ、45,999円もする!!
でもシマノRX010を買ったとしても、前後で買うと3万円するしなぁ・・・
と2時間ほど悩んで結局ポチりました。
これが2023年1月14日。



納期は30日とのことで、ホイールは待ち状態になりました。


1週間でステータスが発送済みになり、追跡番号も出てきましたが、そんな追跡番号は存在しないと追跡を拒否されます。
これはおかしい、と思いつつも我慢して30日間おとなしく待ち待ち待ち・・・
が、届かないので、2月19日にメーカーに問い合わせしました。


自分「商品は送ったのか? 追跡番号は存在しないと出るぞ(以下、全て意訳)」
相手「こりゃすまん。返金処理してもいいよ」
自分「返金処理じゃなくてホイールを送れ。すぐ送れ」
相手「わかったよ。今週送るからさ」


心の中では悪態をつきつつ、
「連絡が取れるだけまだましか。Amazon経由にしといて良かった。」
などとひとまず安心したのでした。


と、このぐらいではわざわざブログに書くレベルではありません。
まだあります。
3月7日になっても何も音沙汰がないので、再度問い合わせました。


自分「商品はいつ送ったんだ? 追跡番号出せや」
相手「おーすまんすまん、数量チェック?ではじいて送ってなかったよ。明日送るからよ」
自分「今すぐ送れ! 追跡番号を早く出せ!」
相手「わりーね、せんきゅー」


追跡番号が来ないので、3月11日に再々問い合わせです。


自分「おめー、本当に送ったのか??」
相手「送ったぜ、XXXXだ」



で、ようやっと3月14日にホイールが届きました。
納期30日のはずが、倍の60日もかかって・・・


その2に続きます。










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